足裏フェチは深すぎる沼だった！
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2019.8.12［月］ ~ 2019.8.18［日］ / 東京都 / 中央区 イエローハウス
どうも、フェチイベントフェチのこめこです。
おフェチなイベントに潜入しましたので報告します。
今日は8月14日で裸足の日ということで、話題の「あのこのあしうら写真展2」に潜入しました！
あのこのあしうら写真展とは足裏フェチに向けた世界初の写真展。
一昨年の開催に続いて、第２回の開催。
日本橋の古民家で１００枚の足裏写真を展示しているようです。
足フェチではなく、足裏フェチの写真展とはどのようなものでしょうか。
楽しみです。
会場は東日本橋駅から徒歩3分程度の古民家、イエローハウス。
名前の通り実にイエローなハウスで閑静なオフィス街の一角にあります。
フェチイベント界で有名な「フェチフェス」をよく開催している綿商会館のすぐ近くですね。
お盆期間だからか人通りが少なく、ひっそりと開催するフェチイベントにピッタリだと思いました。
床は無垢板で、入り口に足つぼマットが敷いてあります。
日々の不摂生の代償、激痛の洗礼を受けながら入場料を支払います。
珪藻土の壁で囲まれ、いい雰囲気です。
さすがに100枚の足裏ともなると圧巻です。
涼しげで可愛い入場券はを頂いて入場。
因みに外気温は灼熱でした。
今回は日本の四季である春夏秋冬をテーマにしたとのことで、季節に応じた足裏写真が飾られてます。
春から冬まで回遊式で巡って鑑賞するスタイルですね。
こちらは春。春の陽気に溶け込む綺麗な足裏ですね。
花見の時に無防備に覗く足といったところでしょうか。
紫陽花が咲いてますから梅雨ですかね。
浴衣から覗く足、いいですね。
夏は水着。車内の水着って何でこんなに艶かしいのでしょう。
畳と肌の相性が抜群ですね。
絡み合う足から百合を感じます。
秋は紅葉。
銀杏と共に色づいて鮮やかに彩っています。
冬はコタツにサンタ。
サンタはモデルさんの実際の家で撮影したとのこと。リアルで良いですね。
第１回の写真集、第２回の写真集、ポストカード。
展示パネルも販売受付しているようで、既に購入予約されていたようです。
ちなみに買っても家に飾れない方はタンスの奥にしまってコソコソ見るようです。
因みに展示会優先での販売後は、こちらのぺージで販売する可能性があるようです。
BOOTH あのこのあしうら写真展製作委員会
企画された方や他のお客さんとお話しさせて頂いたのですが、
足裏が好きなポイントを聞いてみると本当に皆バラバラとのこと。
先ず一言に足フェチと言っても、
ふとももから下全体が好きな脚フェチ、
ふとももフェチ、
膝裏の膕（ひかがみ）フェチ、
脹脛（ふくらはぎ）フェチ、
くるぶしから下の足フェチ、
更に甲、指先、アキレス腱、足裏・・・
と別れて、
更に更にその足裏の中でも、
綺麗な人の綺麗な足が好きという方、
兎に角足であれば良いという方、
タコや汚れがあってもそのままの足が好きな方、
ゴツゴツと肉感が強い足裏が見たいという方、
踏まれたいという方、
踏んでいる様子が好きな方・・・・
と、また好みが分岐していくようです。
何故好きかと聞くと、理由も様々。
ただ、割と共通して多いのは、
何故か分からないけどという方が多い中、普段隠れているから、手入れが行き届いていなくて無防備な場所
だからきっと好きなんだろうという方は多いようです。
趣向が多種多様で、足裏フェチは深い深い沼だなと思いました。
足裏同人誌で著名な柚銀さん。
メッセージがどれも熱くていいですね。
英語の翻訳が正しくなかったようで、応援メッセージと共に正答を書いて頂いてますね。
このイエローハウスはこの写真展を最後にして区画整理の影響で取り壊しになってしまうとのこと。
趣がある場所がなくなっていくのは残念ですね。
こういったフェチ系に特化した写真展は面白いので第３回を熱望しておきました。
それではまた！
■モデル
優月心菜 / 副島美咲 / 有村瞳 / 三井瞳 / 月乃彩花 / Yさん
■カメラマン
misokichi
| 住所 | 東京都中央区日本橋久松町3-1 |
| 会場 | イエローハウス |
| 日時 | 2019年 8月12日（月曜）〜8月18日（日曜） 11:00～19:30（月曜:14:00-19:30・日曜:11:00-18:30） |
| 料金 | 入場料￥500 |
| info@zangyou-kyoukai.com | |
| 参考URL | https://ashiura.wixsite.com/ashiura |
| 運営元 | あのこのあしうら写真展制作員会 日本残業協会 |
